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本日紹介いたしますのはこちら、「範馬刃牙」第18巻です。
秋田書店さんの少年チャンピオンコミックスにて刊行、週刊少年チャンピオンにて連載されています。

作者は板垣恵介先生。
板垣先生の関連作品の紹介は「板垣恵介」のテーマにてまとめておりますので、そちらもご参照いただければ幸いでございます。

さて、第17巻では克巳が凄まじい成長を遂げ、一時ピクルを追い込んだように見えました。
ところがピクルはさしたるダメージを受けておらず、克巳は敗北。
ただただピクルの強さを印象付ける結果となってしまいました。
そしてバキはついにピクルと戦う決意をしますが、先んじてピクルに挑む男が現われます。
ジャック・ハンマーです!

と言うところでこの第18巻。
ジャックは挨拶とばかりにピクルの顔面に拳を叩き込みます。
その一撃が開戦の火蓋となり、ジャックとピクルならではの対決が始まりました!
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なに……このラブラブキスシーン……
椰子の実をたやすく食いちぎり、Tボーンステーキを骨ごとサクサク食べちゃうほどの咬筋力を持つジャックと、多分滅茶苦茶硬い皮膚を持っていたであろう恐竜を食いちぎっていたピクル。
互いに尋常ならざる顎力、歯力を持つ二人が戦えばこうなることは必然なのかもしれません!
ぐいぐいと力を加えて押し込むジャックですが、ピクルはなんとあの巨体を誇るジャックを口だけでそのまま持ち上げたかと思うと、凄まじい勢いで振り回しました。
たまらず吹っ飛ぶジャック。
その顔にはむごたらしい傷跡が刻まれていました……が!
ジャックは笑みすら浮かべ、迫りくるピクルに強烈極まりないアッパーカットを叩き込みます!
そのパンチで完全に目を覚ましたピクル。
烈を一撃で昏倒させたあの突進の構えを見せたのでした。
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これで勝負が決まってしまうのか。
ですがそんな不安を払拭するかのようにジャックも取って置きの準備が整ったのです。
最大トーナメントでバキを圧倒した、マックシングの!
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その後二人は技術や戦略などを一切排除した、単純な肉弾戦を繰り広げます。
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ジャックが優勢、と思われたものの、ピクルの左耳を噛み千切ったことをきっかけにピクルがまたも脅威の動きを見せます。
技術というものと無縁のピクルは紙一重で避ける、と言うことなどしないはず。
それなのに確実にリーチ内のとらえたはずの打撃があたらないのです!
その奇怪な事実の正体を知る……それはジャックがピクルとの実力差を知ってしまうことにもなるのでした。
生まれて始めて神に願いながら拳を振るうジャックですが逆に強烈なカウンターを被弾。
そのまま三撃、四撃と立て続けに痛打を受け、
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意識を失ってしまうジャック。
あのジャックすらもピクルには太刀打ちできませんでした。
勝利を収めたピクルがすることといえば……食事。
ゆっくりとジャックの前に歩を進め、デイナータイムの始まりです。
と、その時!異変が起こるのでした!

と言うわけで今巻もひたすらにピクルの強さがクローズアップされることになりました。
始めてダメージらしいダメージ(耳)を与えることに成功するものの、バキに次ぐ強さであろうジャックをも圧倒してしまうピクル。
真面目にこいつを説得力のある倒し方をする人物は現われるのでしょうか!
勇次郎さんはイマイチやる気ないのか姿を見せませんし、その役目はバキのものであるはずなのですが……
とは言え今巻ラストシーンを見るに、まだジャックは完全に敗北していない様子。
勝つのは流石に無理としても一矢報いてくれるはず!期待しましょう!
久々に真っ当な肉弾戦を見せてくれたジャック、このまま散るわけがありません!

最新の格闘士と最古の格闘士が真っ向からぶつかり合う、「範馬刃牙」第18巻は好評発売中です!
もはや何でもありなこの漫画ですが、ファンタジー代表のピクルシリーズも確かに完結が近づいております!
このまま最後まで付き合うしかありません!
さぁ、本屋さんに急ぎましょう!